Mr.ドーナツとの出会い

ふくすけ

2012年11月30日 00:08

小学校6年生だった頃、叔父の運転する車で、三島市の広小路へ行った。

叔父が、
『この辺りに美味しい大判焼きの店がある。
買って帰るか!』


ということになり、叔父は車で運転しながらその店を探した。


『あっ、ここだ!建物が変わっていてわからなかった!』


お金を1000円渡されて、店内に入ると、
大判焼き屋とは思えないくらい、お洒落な店内!
さすが、街の店だ!




可愛いお姉さんが、可愛い制服を着て、こちらを見た。


「大判焼き10個ください。
あんこのヤツ!」



お姉さんは、キョトンとして、

『うちは ミスタードーナツです。
大判焼き屋さんは3軒くらい裏のお店ですよ。』


と言われ、赤面した。

それが、ミスドとの出会い。


その後、中学生になったばかりの頃、

友達と三島の広小路に買い物に行った時、
お友達がミスドを指差して、

あのお店、おしゃれ〜!何屋さんなんだろう?
と言うんで、

「あれはドーナツ屋だよ。」と答えたら、

すごーい!物知り〜!入った事あるの〜?と聞かれ、

「まあね。」

どうだった?美味しかった?と聞くから、

「うーん、
なかなかイケる味だよ。」


と 知ったかぶった私。てへ


話の流れ的に しょうがないじゃん。


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