オバちゃん、サイン求められちゃった
数日前の事、
私がお店番する菊川店に、若〜い男性のお客さんが現れた。
にこにこと私の顔を見ている。
もしや、私のファン?!と思ったら、←
お前にファンがいるわけない。
『女子プロレスラーの若松江莉さんのお母さんですよね?』
と言われた。
えッ、あっ、そうですけど、、、。
なんだ私じゃないのか。
そのお客さんは、わざわざ遠くから来てくれたらしい。
写真撮影を強くお願いされたけれど、写真大嫌いな私は、
そこはお決まりの、
事務所を通して下さい!とお断りし、
↑
私に事務所なんてあるのか?
『それじゃあサイン下さい!』と色紙を出されたので、
え〜〜〜、おばちゃん、困っちゃうわ〜〜〜
サインなんて、した事ないよー
なんて書けばいいのかしら〜〜〜〜
と言うと、
『若松江莉の母』
と書いてくれと言われた。がーん
なんか、ちょっと、
『ウルトラの母』 みたいだね。
私の名前は書かなくていいの?
と聞くと、
「いえ、いいです!」
とキッパリと言われた。
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