餃子のふくすけ日記

前回の続きです。

私の夢は全国横断レオパレス生活だったわけだが、
家族から非難の嵐だということまでは話しましたね。


続きです。


つい最近、見知らぬ土地で餃子を売っている夢をみたのです。
車の後ろを全開にして、大きなパラソルの下で
「もんぺ」にエプロン、首にはタオルの私が、
お客さんに、ニコニコ笑って餃子を手渡している。

おばあちゃん、オマケだよ！！
これは静岡のみかんなんだべさーなんて言って、
みかんを一個つけてあげたりしている。



これはいい夢だ。


将来、バンに乗って、もんぺとタオルとエプロン積んで、
保冷箱も積んで、店主も積んで、
北海道から沖縄まで旅をするんだ。いくぞ〜

気に入った場所を見つけたら、
地主さんに交渉して、即席の持ち帰り餃子屋をオープン。

夜は近くの民宿にでも泊まって、
海の幸、山の幸を堪能して、温泉にでもゆっくり入って、、、。

２週間くらいしたら、次の土地に行く。まって〜〜


いつのまにやら現れて、
いつのまにやら消えていく、
幻の餃子屋！！



餃子をどこから持ってくるかって？


それはね、
うちの店に電話して、もしもし
「私が今いる土地の、
最寄りのクロネコヤマト営業所止めで送って〜。」
と頼むんですよ。



毎日どのくらい売り上げればいいんだろう？
店主と私の民宿代と、ガソリン代と、ご飯代稼げはやれるかね？


６０歳になったらやるかね？
餃子売りながら日本全国旅行できるなんて、

くっくっくっく　この話題でしばらく呑めるぜ！！


やるよ、わたし！！