2012年07月12日
不思議なお話
17年くらい前の事だけど、
私は、夢に向かって長い事コツコツためたお金を騙し取られてしまった事がある。
スッカラカンになり、結局 戻ってはこなかった。
失望し、毎日を暗くおくっていた日、
ネットでとても綺麗なオパールをみつけた。
赤、青、黄色、緑、オレンジ、紫、黄緑と劇的に色を変え、
まさしく七色にかわるオパールだった。
その画像をみていると、まるで人間の人生を物語っているようでね、
毎日これに癒された。
毎日見ているうちにとても欲しくなり、こんなの買っている場合じゃないのに
あらゆるものを売って、このオパールの指輪を買ったの。
その時、この売主に、私が騙されて立ち直れない状況をクヨクヨ話したんだよね。
そしたらこの売主が、
「あんたはもう大丈夫や!このオパール買ってる時点でもう前に向かっとる。
サイズ直ししたら送ってやるさかい、元気だし!!わかったな!
ワシなんか、億の単位で騙されたで。あはは」
と笑った。
数日して、オパールの指輪が届いた。
それと一緒に、すごく豪華なブローチが入っていた。
50万円の値札が付いたままのものだった。
私が買ったオパールの指輪より、はるかに高価な物だ。
何かの間違いかと思って電話をすると、
「あんた、そうとう痛そうやったから、これ やるわ。」
それからずっと、大事にしてきた。
あれから17年たつんだけど、
最近、知人に このブローチを譲ってほしいといわれた。
あの時の事を思い出すと迷いはあるけれど、
このブローチだって、私のもとでしまいっぱなしにされるより、
だれかの胸に飾られて 日の目をみた方が幸せかな?と思い
お譲りすることにした。
ブローチを箱に詰めて送る時、本当にいいのだろうか?と思いながらも、
もう送る約束もしちゃったし、今さら悔やんでもはじまらないや。
って思った。
でも、発送したあとも、気持ちがスッキリしなくて、ずっと頭から離れない。
次第に後悔しはじめて、あの、私にブローチをくれたあの人の心を踏みにじったような気がした。
してはいけない事をしちゃったな、、、。
そんな気持ちでいた翌日の夜、
お譲りした方から届きましたというメールがきた。
「本当に申し訳ないのだけれど、どうも似合わないというか、しっくりこない。
御返ししてもいいでしょうか?」
と言ってきたのだ。
という事で、私のもとに返ってきたブローチ。
もう絶対に手放さず、大事にしようと思ったんだ。
今、菊川店でお店番しながらこのブログ書いています。
今日は雨です。
私にブローチをくれた大阪のフランクさん。
今、どこにいますか?
私は、餃子屋のおかみになって、
元気に夢に向かって頑張っています。
私は、夢に向かって長い事コツコツためたお金を騙し取られてしまった事がある。
スッカラカンになり、結局 戻ってはこなかった。
失望し、毎日を暗くおくっていた日、
ネットでとても綺麗なオパールをみつけた。
赤、青、黄色、緑、オレンジ、紫、黄緑と劇的に色を変え、
まさしく七色にかわるオパールだった。
その画像をみていると、まるで人間の人生を物語っているようでね、
毎日これに癒された。
毎日見ているうちにとても欲しくなり、こんなの買っている場合じゃないのに
あらゆるものを売って、このオパールの指輪を買ったの。
その時、この売主に、私が騙されて立ち直れない状況をクヨクヨ話したんだよね。
そしたらこの売主が、
「あんたはもう大丈夫や!このオパール買ってる時点でもう前に向かっとる。
サイズ直ししたら送ってやるさかい、元気だし!!わかったな!
ワシなんか、億の単位で騙されたで。あはは」
と笑った。
数日して、オパールの指輪が届いた。
それと一緒に、すごく豪華なブローチが入っていた。
50万円の値札が付いたままのものだった。
私が買ったオパールの指輪より、はるかに高価な物だ。
何かの間違いかと思って電話をすると、
「あんた、そうとう痛そうやったから、これ やるわ。」
それからずっと、大事にしてきた。
あれから17年たつんだけど、
最近、知人に このブローチを譲ってほしいといわれた。
あの時の事を思い出すと迷いはあるけれど、
このブローチだって、私のもとでしまいっぱなしにされるより、
だれかの胸に飾られて 日の目をみた方が幸せかな?と思い
お譲りすることにした。
ブローチを箱に詰めて送る時、本当にいいのだろうか?と思いながらも、
もう送る約束もしちゃったし、今さら悔やんでもはじまらないや。
って思った。
でも、発送したあとも、気持ちがスッキリしなくて、ずっと頭から離れない。
次第に後悔しはじめて、あの、私にブローチをくれたあの人の心を踏みにじったような気がした。
してはいけない事をしちゃったな、、、。
そんな気持ちでいた翌日の夜、
お譲りした方から届きましたというメールがきた。
「本当に申し訳ないのだけれど、どうも似合わないというか、しっくりこない。
御返ししてもいいでしょうか?」
と言ってきたのだ。
という事で、私のもとに返ってきたブローチ。
もう絶対に手放さず、大事にしようと思ったんだ。
今、菊川店でお店番しながらこのブログ書いています。
今日は雨です。
私にブローチをくれた大阪のフランクさん。
今、どこにいますか?
私は、餃子屋のおかみになって、
元気に夢に向かって頑張っています。
Posted by ふくすけ at 12:21│Comments(0)
│ひとりごと
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。